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ヘアアイロンの選び方のポイントと上手な使い方
自分に最適な「ヘアアイロン」の“正解”をレクチャー

女性の美を手助けする「ヘアアイロン」。
その日の気分によってストレートやカールにしたりと楽しみたいですが、様々なヘアアイロンが発売されていて、どれを使用しようか迷う時もありますよね。
どうせなら美しく・ダメージレスでスタイリング出来るヘアアイロンを極力選びたいところ。
そこで今回は、失敗したくないヘアアイロンの選び方から上手な使い方まで美をサポートしながらお送りします。
最高の1日に仕上げてくれるヘアアイロンを1つGETしていきましょう。

ヘアアイロンは大きく分けて3種類ある
まずは、ヘアアイロンの種類から説明していきます。髪の長さ、どんなヘアスタイルにしたいのかによっても選ぶポイントになるので「自分にはどのタイプのヘアアイロンがあると、スタイリングに困らないのか」と片隅に置いて選んでいきましょう。
種類① ストレートアイロンの特徴

平らなプレートで髪の毛を挟み、クセを無くしてストレートヘアに仕上げてくれるアイロンをヘアアイロンと言います。
一手間かけて、手首を返してクルンとさせれば毛先だけワンカールに仕上げることも可能です◎。
女性の場合は、ロングヘアからショートヘア問わず。時々男性のスタイリングでも使用することもあります。
種類② カールアイロンの特徴

別名“コテ”とも呼ばれるカールアイロン。筒状になっているアイロン部分に髪の毛を巻きつけて、様々なカールに出来るアイテムです。
外巻き、内巻き、パーマをかけたようなウェーブ巻きなどカールアイロン1つあれば、その日の気分で巻き髪も思いのまま。
パーマをかけず手軽に巻き髪を楽しみたい人や直毛で悩んでいる人は、必ず常備しておきたい一品ですね。
種類③ ストレート&カールができる「2WAY」方式の特徴

ストレートアイロンとカールアイロン、2つの機能を兼ね備えた「2WAY方式」のアイロン。
気分によってストレートヘアやカールヘアにスタイリングすることが出来る万能アイテムです。2WAY方式のアイロンは、2パターン存在しています。
- コテ型でストレート用・カール用とプレートが分かれているタイプ
- ストレートアイロン型で本体自体に髪を巻きつけてカールを作るタイプ
アイロンを2個持ちせずコストを抑えたい人は、2WAY方式アイロンを使用するという選択肢も◎。

種類以外にも確認する点がある!へアイロンの失敗しない「選び方」

「安くて今流行っているアイロンを選んだものの、実際自分には合わなかった」という状態に陥らない為に、アイロンの機能・特徴はしっかりと抑えておきたいところ。
自分の髪の長さや髪質、どんな機能があるとスタイリングしやすいのかチェックしながら失敗しないヘアアイロン選びをしていきましょう。
ここからは、ヘアアイロンを選び方について具体的にお送りします。
ヘアアイロンの選び方1. 自分がなりたい「ヘアスタイル」で選ぶ
アイロンの幅や太さによって、実現できるヘアスタイルは異なってきます。ストレートヘア、ゆるふわ巻きのカール、ウェーブ状のカールなど。自分がなりたいヘアスタイルにアレンジしやすいのは、「どのヘアアイロンか?」と選んでいくのも1つの方法です。
ここからは、ヘアスタイル別に合わせてどのアイロンが使いやすいのかをレクチャーしていきます。
ストレートアイロンの場合は、「ストレートヘア」や「ワンカール」を仕上げやすい。
毛先だけワンカール(外ハネ or 内カール)にしたい方、クセのない真っ直ぐな直毛にスタイリングするならストレートアイロンがおすすめです。どちらもプレートに髪の毛を挟んで、手首を返すだけでスタイリングできます。ただし、ストレートアイロンを選ぶ際は“髪の長さ”によって使用しやすいプレート幅が定まっています。
【ショートヘア〜ボブヘア】、【ミディアム〜ロングヘア】にそれぞれ適したプレート幅はこちら。
ショートヘア、ボブヘアならプレート幅「20〜30mm」のアイロンを選ぶ
ショートヘアやボブヘアと短い髪の長さの人は、極力アイロン幅が狭いものを選ぶとスムーズにスタイリングがしやすいでしょう。具体的には「20〜30mm」を選びましょう。短い髪の場合、プレート幅が広すぎると頭皮にプレートが当たりやすく火傷の恐れがあります。毛先をワンカールに仕上げたい場合は、細い幅のストレートアイロンの方がくるんと動きのあるワンカールに仕上がるという利点も◎。
ミディアム〜ロングへアならプレート幅「30mm以上」のアイロンを選ぶ
ミディアム〜ロングヘアの方は、髪の毛が肩下の長さになってくるのでショートヘアやボブヘアと同じ幅のアイロンを使用すると、スタイリングに時間がかかってしまいます。毛先から中間部にアイロンを移動させる時間も取られますし、プレート幅が小さいと熱の振動する範囲も狭いからです。
プレート幅が30mm以上のストレートアイロンなら、一度に毛量多くプレートに髪を挟めるのでスタイリング時間もさほど時間はかからないでしょう。
カールアイロンの場合「ゆるふわ巻き髪 」「ウェーブヘア」を仕上げやすい

エアリー感のあるゆるわ巻き髪や、波打つようなウェーブヘアを求めている方は、カールアイロンをおすすめします。
カールアイロンを使用すれば、筒状のプレート部分に強弱をつけて髪の毛を巻きつければゆるふわ巻き髪もウェーブヘアも変幻自在です。
こちらもストレートアイロンと同様に、髪の長さによってサイズも変化しますが髪質によって適した物を選ぶという方法も“アリ”です。
ショート〜ボブヘアなら26mmのカールアイロンが使いやすい
ショート〜ボブヘアと肩上のレングスの方は、26mmサイズのカールアイロンならスタイリングがしやすいでしょう。小刻みにカールアイロンを動かすことが出来るので、しっかりくるんとしたカールにスタイリング出来るでしょう。
男性の方やショートヘアでウェーブ感のあるカールを出したい方は、15〜19mmと極めて細いカールアイロンを使用するとよりスタイリングしやすいですよ。
セミロング〜ロングヘアならら32〜38mmのカールアイロンが使いやすい
セミロング〜ロングヘアと肩下のレングスの方は、32〜38mmサイズのカールアイロンがおすすめです。肩下の長さは、毛量も多い為26mm以下のカールアイロンを使うと巻きつけるまで時間もかかってしまいます。
しかも長い髪の毛を細いカールアイロンに巻きつけると、ウェーブ感が強く出てふるわ巻き髪やエアリー感が出せないということも。
長髪の方のスタイリング幅を広げるにあたっても、太めのモデルは外せないポイントですね。
髪の毛が太い人は、細めのモデルを使うとカールがつきやすい
髪の毛が細い人は、熱が浸透するのが早いので比較的どのモデルでも対応可能です。しかし、髪の毛が太い人、熱が浸透するまで時間がかかってしまいます。さらに、髪の毛のハリとコシが強く太いカールで巻くとすぐに元に戻ってしまうことも。
そこで細めのモデルのアイロンを使うのがおすすめ。細めのアイロンは癖の強いカールをつけられるので、太い髪質の人に適しています。
髪の毛が太く、カールをしっかりつけたい人は細めのモデルを選んでくださいね。

ヘアアイロンの選び方2. 対応している「温度」で選ぶ

ヘアアイロンを選ぶ際には、見逃せない視点は「温度」。
商品を見るだけでも「120度〜200度」と幅広い温度がありどれがいいのか悩みます。
元々の髪質、髪の毛のうねり状態によっても温度はできるだけ調節出来るヘアアイロンを使用すれば、ダメージも抑えつつスタイリングすることが出来ます。
ここで、ストレートアイロン、カールアイロンとそれぞれ適した温度をご紹介。
ストレートアイロンなら、「140〜160度」がおすすめ
綺麗なストレートヘアを作るには、一気に熱を当てて髪を整えることが秘訣の1つ。ストレートアイロンを選ぶ際には、200度近くの温度を選ぶと真っ直ぐなストレートヘアに仕上げられます。比較的直毛で毛量が少ない人は、低めの140度。髪の毛が太い人は、160度前後が適しています。
カールアイロンなら「120〜140度」がおすすめ
カールアイロンは、ストレートアイロンと比べて髪の毛を巻きつけて少し長めに時間を置いてカールを作っていきます。時間を長く置いていくので、ストレートアイロンと同じ温度では髪の毛にダメージを与えてしまいます。
毛量が少なくて柔らかい毛質の人は、120度。毛量が多くて髪の毛が硬い人は、140度を目安に選んでみてくださいね。
業務用・時短を考えるなら「〜200度」がおすすめ
美容室など限られた時間の中で、理想の髪にデザインをするなら200度が使われます。200度であれば、熱が髪にすぐに伝導するのでスタイリングを省略ができるメリットがあります。
しかし、通常の温度よりも高いということは、髪へのダメージが強いことになります。特に「軟毛・毛が細い人」は長時間使用すると枝毛や切れ毛の原因にもなるので控えるようにしましょう。
またスタイリング時は、髪を痛めたいためにも何度も同じ箇所にプレートを挟まないように気をつけてくださいね。

ヘアアイロンの選び方3. プレートの「素材」も重要

髪の毛のダメージを考慮するなら、プレートの素材にもこだわりを持ちたいところ。
極力髪の毛のダメージを抑えられる素材についても触れていきます。
カラーリングやパーマを頻繁にする人、髪質が柔らかい人は特にダメージを受けやすいので素材選びは怠らないようにしましょう。
プレートの素材① チタンの特徴:耐久性が高く髪への負担が少ない
プレートが削れにくい、髪の滑りも良いのがチタンのメリット。ただし、「チタニウムコーディング」と表記されている場合は、表面だけチタンがコーティングされているものがあるので表記をきちんと確認しましょう。
プレートの素材② テフロンの特徴:髪の滑りが良くて摩擦が起きにくい
ヘアアイロンを使用時に温度以外にも、“摩擦”が原因で髪の毛にダメージを与えてしまうことも。特に頻繁にヘアセットをする方や髪の毛が細い人は、なるべく滑りが良くて摩擦が起きにくいテフロンを使用することをおすすめします。
プレートの素材③ セラミックの特徴:熱伝導率が高くてすぐに温まる
プレート素材で最も使用されるセラミック。熱伝導率が高く、電源をオンにするとすぐにプレートが温かくなります。朝素早くセットしたい方は、時間短縮をするためにセラミック素材の物を選んでみてはいかがでしょうか。
ヘアアイロンの選び方4. 起動時間で選ぶ

ヘアアイロンの電源を入れてから、完全にプレートが温めるまでの起動時間も選ぶ時に必要なポイントです。
忙しい朝や出先で髪の毛をセットしたい時は、なるべく起動時間が早い物の方が時間を大幅にカット出来ます。
早いもので約30秒前後で起動するアイロン、遅い物でも2〜3分と分かれています。
髪のダメージを防止の為にプレート部分やチタン素材のものやマイナスイオン噴射の物がついているものは、比較的起動まで時間がかかるとみなしておきましょう。

へアアイロンの選び方5. 特別な機能で選ぶ
安全にスタイリング or 髪のダメージを考慮するならヘアアイロンの機能もしっかり見極めておきたいポイント。ヘアアイロンに付随している代表的な特別機能をここで抜粋して説明していきます。外出が多い人、髪質にこだわりたい人は参考までに。
アイロンの機能① 自動電源OFF機能
ヘアアイロンを使用後、電源を消し忘れてしまう場合もあります。急いでスタイリングをしている際は、特に消し忘れが多いもの。自動電源OFF機能が付いているヘアアイロンは、30分以内に電源が切れるので周囲の焦げや家事を未然に防ぐことが出来ます。
アイロンの機能② マイナスイオン
マイナスイオンとは、放電によってマイナスの電気を帯びた酸素と空気中の極小の水分が結合した物です。細かい水分子が髪のキューティクルに浸透するので、髪に潤いをと全面に押し出すメーカーも数多です。
マイナスイオンの機能がついたヘアアイロンは、スタイリング中に髪に潤いを与えてくれるので、熱のダメージに負けずしっとりまとまった髪質になると言われています。
あまり期待しすぎてはいけませんが、一応合ったほうが良い機能の一つです。
アイロンの機能③ 海外仕様の機能
海外仕様のヘアアイロンも幅広く浸透しています。日本の電圧は、100Vが一般的ですが海外の場合は100V-240Vと数値がバラバラ。100Vー240V対応のヘアアイロンは、電圧きいらずでそのままコンセントに差し込んで使用できるものになっています。
ただし、コンセントの形が日本と異なっている国で使用する場合は、変換プラグが必要になります。
アイロンの機能④ 開閉ロック
ストレートアイロンによく見られる機能の1つが開閉ロックです。ストレートアイロンによく見られる機能で、本体側面 or 本体下部に付いていることが多いです。開閉ロック機能があることで、アイロンのプレート幅が合わさるので収納スペースが取られず持ち運びが可能。バッグに常に常備しやすいのが特徴的。
アイロンの機能⑤ コードレス
コンセントプラグを刺さずに使用出来るヘアアイロンも存在しています。ガス式のコードレスタイプのもの、電池式で使用可能のものか充電式まで。持ち運びが便利、どこに行こうが場所問わずその場で使用出来るから便利ですね。
ヘアアイロンの選び方6. 本体の「大きさ」や「サイズ」で選ぶ
毎日使用していくヘアアイロンなので、重量も極力少ないものを選んでおきたいところ。ストレートアイロンであれば、300g前後。カールアイロンなら、400g前後が平均的な重量になります。
2wayタイプのものになると重量が500g近くに及ぶものがあるので、極力持ち運びをするようなら300〜400gアイロンを選ぶと持ち運びがしやすいですね。
持ち運び便利なケース付きも魅力的
頻繁に旅行や出張に行く方は、専用ポーチ付きのヘアアイロンを持っているとコードもまとめられるので綺麗に収納できます。バッグの中から取り出す時もすぐにどこにあるか分かりますね。

初心者&上級者必見!ヘアアイロンの上手な「使い方」

ヘアアイロンを購入した後は、ヘアアイロンの使い方を熟知しているとスタイリングの幅も広がりもっとお洒落も楽しめます。
ここからは、番外編で美しいストレートヘアやカールヘアを引き出すコツをレクチャーします。
ヘアアイロンの使い方1. アイロンが起動する間に髪をブラッシングする
アイロンが起動するまで、2〜5分かかります。その間に髪の状態を確認しておきましょう。お風呂上がりでそのままスタイリングをする場合は、しっかり根元までドライヤーで乾かします。
次にコームやブラシでしっかりブラッシングして、中間部から毛先まで指滑りの良い状態に。髪の毛をしっかりブラッシングしておくと、熱が伝わりやすくなので綺麗なカールやストレートヘアに仕上がります。
スタイリング剤を塗布する
直毛の人や髪質が硬い人は、熱が浸透しにくいのでアイロンでスタイリングするまで時間がかかることもあります。アイロン用のスタイリング剤を事前に中間部から毛先まで塗布しておくと、より短時間でカールやストレートヘアに仕上がりやすく結果髪のダメージも抑えられます。
ヘアアイロンの使い方2. こめかみから上の髪はクリップで留めてアイロンをかける
ミディアムやロングヘアの方は、こめかみから上の髪はクリップで留めておくと毛量が少なくなるのでアイロンがかけやすい状態になります。ここから髪の毛を挟んでアイロンをかけていくのですが、ストレートとカールの場合は手順が変わるのでそれぞれに分けてレクチャーします。
ストレートの場合、3cm幅に髪をつかんで中間部から毛先までアイロンを滑らせる
ストレートアイロンの場合は、プレート幅と同じ束の髪の毛を挟んでスタイリングすると熱の伝導に差が出ず、綺麗なストレートヘアに仕上がります。ストレートヘアアイロンのプレート幅は、30mm前後の物が大半なので髪の束は3cmずつ掴んでアイロンを中間から毛先までゆっくり滑らせていきましょう。
もし内巻きにカールをしたい場合は、手首を内側に返す。外ハネカールにしたい場合は、反対に手首を外側に返していきましょう。
綺麗なストレートヘアを維持するコツ
アイロンを毛先まで滑らせたら、毛先の熱が冷めるまでしっかり時間をおきましょう。何度もアイロンを滑らせるよりも、熱が自然と冷めるまで待つ方がより綺麗なストレートを維持できますよ。
カールの場合は、斜め45度で髪を挟み内側 or 外側に巻きつける
カールアイロンのを手に持ち、地面に対して45度の角度で髪を挟みます。内巻きにしたい時は、挟むプレートを外側に来るように。外巻きにしたい時は、挟むプレートを内側に来るように挟んで巻いていきます。
クルクル巻いて、3〜5秒待って熱を髪に浸透させた後に、ゆっくり髪を滑らせてアイロンを少しずつ髪の毛から抜きましょう。
毛束は、2〜3cmの幅が目安です。ストレートアイロンと同様、巻き終わったらしっかり冷まして癖付けを待ちましょう。
髪の毛をほぐしていくと、ふわふわカールヘアに
より自然でふわっとしカールヘアを望む方は、毛先を掴んで一束ずつほぐしていくとエアリー感が出ます。毛先をほぐしつつ、髪の中間部分を手ぐしで掴んでほぐしていくと自然とボリュームも出てゆるふわパーマ風に◎。
ヘアアイロンの使い方3. 髪の毛を冷ました後にスタイリング剤を塗布する

毛先まで髪の毛が完全に冷めたら、最後は仕上げでスタイリング剤を塗布するとより形状が長持ちします。
毛先が傷みやすい人、カラーリングを繰り返している人は熱で髪の毛が乾燥してパサつきやすいのでしっかりとヘアオイルを塗るのも◎。
ストレートヘアの場合、髪の毛中間部から毛先までヘアオイルを塗布する
さらさらなストレートヘアに近づけるために、ヘアオイルを塗布してツヤ感を引き出しましょう。ヘアオイルを塗る際は、頭皮近くから塗布するとギトギトになってしまうので髪の毛の中間部から毛先まで重点的に塗っていきましょう。ショートヘアの人は、毛先のみでも大丈夫です。
カールヘアの場合、ケープを吹きかけてカールを持続させるように
しっかりとした巻き髪にスタイリングしたい方は、ケープをかけてカール崩れがないように仕上げましょう。この時も髪の毛中間部から毛先にかけてケープを吹きかけましょう。ケープを吹きかける時は、2〜3秒内で素早く中間部から毛先にかけてスプレーを。
同じ箇所に何度もふきかけると髪の毛がカチカチに固まってエアリー感がゼロになるので、なるべく1回でスプレーをふきかけてみて。

初めて使用する人必見!へアイロンの4つの注意点

200度近く高温を発する家電でもあるヘアアイロン。
一歩間違えると、家事の原因や火傷の恐れもあります。最後に、より安全にスタイリングを楽しめるにヘアアイロン使用時と使用後の注意点について触れていきます。
注意点① 火傷に注意
ヘアアイロンで髪の毛をスタイリングする時。アイロン先端部分を片手で持つ時がありますが、急いでスタイリングしていると誤ってプレート部分に指が触れてしまう恐れがあります。スタイリングする際は、手元を必ず確認していきましょう。
さらにカールアイロンをする時は外側も熱いため、巻く時などに肌に触れないように最新の注意を払いましょう。
注意点② 機内持ち込みの場合
コード式のヘアアイロンであれば、特に機内持ち込みに制限はありません。コードレスのガス式ヘアアイロン、電池式の物は機内の中では発火や発熱の恐れがあります。電池式のものであれば電池をあらかじめ外して持ち込むことに。
ガス式であれば、液体とみなされる液体袋に入れて持ち込むことになるため、どのタイプのヘアアイロンを持って飛行機に乗るのか注意しましょう。
注意点③ 必ずプレートの熱が冷めてから保管する
カールアイロンの場合は、プレート部分が露出しているので熱が残っている状態でバッグに保管すると物が溶けてしまう恐れもあります。専用ケースやバッグに入れる時は、必ずプレートの熱が冷めてから保管するように徹底しましょう。
注意点④ 海外仕様の場合
コンセントタイプが日本と異なる国も多々あるので、変換プラグが必要になります。海外仕様可能のヘアアイロンが増えてきたので、特別変圧器は必要ありませんが海外旅行の際は変換プラグは常備しておきたいところ。

ヘアアイロンにこだわれば、毎朝“最高の始まり”を迎えられる。

ヘアアイロン選びの見極めポイント、注意点等お届けしました。たかがヘアアイロンですが、されどヘアアイロンです。
自分の髪質や機能面を考慮して、こだわりの一品を手元におけばより自分の魅力を引き出してくれるでしょう。
毎朝、お気に入りのアイロンを使って“最高の始まり”を迎えてみて。
