CPUは、Core i5やCore i7を搭載している機種もあり動作もサクサク動きます。
性能の良いゲーミングPCはコスパの良い商品もあります。

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中華ノートパソコンおすすめ10選!
CPUは、Core i5やCore i7を搭載している機種もあり動作もサクサク動きます。
性能の良いゲーミングPCはコスパの良い商品もあります。
中華ノートパソコンの選び方
価格で選ぶ
中華製のノートパソコンはコスパが良くて格安というイメージがあるかもしれません。
安いPCもありますが、大手企業ではスペックによっては高い場合もあるので、性能の予算のバランスをスペックで判断した方が良いですね。
メーカーによっては、3万円台で購入できる機種もあります。
CPU
CPUは処理のスピードに関わる部分で価格にも大きく影響してきます。
インテルやAMDなどがあり、AMDを搭載しているモデルは価格よりも性能が良い場合があります。
インテルではCeleron、Core-i3、Core-i5、Core-i7などがあります。中華ノートPCではほとんどCore i9は見かけません。
できればCore i5以上あった方が快適です。
ゲーム用として購入する場合には、GPU(グラフィックカード)を搭載しているゲーミングノートパソコンがおすすめです。
メモリ
ノートパソコンでメモリは重要です。複数アプリを立ち上げて操作をしたりするとスピードに影響してきます。
8GB DDR4、16GB以上あれば快適ですが、安い中華ノートパソコンでは4GBもあります。
コストを優先させる場合にはPCの性能に合わせた使い方をする必要が出てきます。
ストレージ
ストレージはSSDまたはHDDが一般的ですが、格安PCではeMMC(フラッシュメモリー)を使っているパソコンもあります。eMMC(embedded MultiMediaCard)は省電力なのがメリットですね。
ですが、データの読み書きスピード、静音性や耐衝撃性を考えるとSSDがベストです。冷却ファンを搭載していてあまり持ち歩かないような場合ならHDDでも良いかもしれません。保存するデータの量が大きい場合にはオンラインストレージなどもあわせて使用すると良いですね。できれば128GB以上はほしいところです。
セキュリティーで選ぶ
指紋認証リーダーや顔認証を搭載しているPCは、万が一PCを置き忘れてもセキュリティが守られて安心です。特に個人情報をデーターとして保存している場合に安全性は必要なのでセキュリティー対策の機能があると良いですね。
中華PCのおすすめメーカー
中華PCのおすすめメーカーとして、大手メーカーならLenovo(レノボ)やAcer(エイサー)がおすすめです。ちなみにこのページは中国と台湾に本社があるメーカーをご紹介しています。
深セン周辺の企業ではハイテクな土地柄でCHUWI(ツーウェイ)、BMAXのようなメーカーが集まっており格安のPCを購入することができます。
Huawei(ファーウェイ)は安全性でいろいろな口コミがありますが、危険性やスパイウェアなど本当のところは正直なところわかりません。
1点だけ注意したいのはパソコンの初心者のかたは日本語キーボードを選んだほうが良いです。英語から日本語にしたとしてもキートップにカナ表記が無いと使いにくいと思います。
もちろん、ブラインドタッチでUSキーボードに慣れているかたなら良いと思います。
メーカーによってはOSを日本語化する必要な場合があるようです。英語や中国語の場合にはひと手間かかります。
中華ノートパソコンのおすすめ
CHUWI HeroBookPro 14.1インチ ノートパソコン
中国、広東省深圳市に本社があるCHUWI(ツーウェイ)のノートパソコンで「HeroBook Pro」です。
超軽量薄型ノートPCでサイズは332.3mm×219.5mm、厚みは15.56mmです。
Windows11でCPUはインテル Celeron N4020、GPUはUHD Graphics 600を搭載しています。
それほど高速なPCではないですが、バッテリーは連続9時間以上使える5000mAHの容量を搭載しており外出先でも使えます。動画視聴などの趣味に使えますね。
画面の解像度が1920*1080の14.1インチIPS ディスプレイを搭載しています。安いノートパソコンを使いたいかたにおすすめです。
インターフェースはUSB3.0、Micro SD、HDMIです。
キーボード
日本語
サイズ
14.1インチ
CPU
インテル Celeron N4000
メモリ
8GB RAM DDR4
ストレージ
256GB
Xiaomi Mi Notebook Air 13
中華人民共和国北京市 海淀区に本社があるXiaomi(小米科技、シャオミ)です。
13.3インチのディスプレイを搭載した小型のノートパソコンです。
日本語版のWindows 10 Homeを搭載しており、CPUはインテル Core i7、GPUはNVIDIA GeForce MX250を搭載しています。高性能なモデルですが、CPUの世代はそれほど新しくありません。
とはいえ、メモリは8GBあるので軽快に動作するPCです。グラフィックボードを搭載しているので簡単な動画編集の用途でも使えそうです。
キーボード
英語
サイズ
13.3インチ
CPU
Intel Core i7-8550U Quad Core 2.5GHz
メモリ
8GB RAM
ストレージ
256GB PCIe SSD
Acerノートパソコン Chromebook
Acer(エイサー)のノートパソコンでChromebook(CP311-3H-H14P)で、Chrome OSです。11.6インチで解像度がWXGA (HD)のLEDバックライト、グレア(光沢)IPSの10点タッチパネルです。
日本語キーボードを搭載しており使いやすいですね。テンキーはありません。
スリムでスタイリッシュなボディーで厚みは18.8mmになっています。最長15時間のバッテリーなので屋外使用の目的に最適、Wi-Fiも使えます。重量は1.05kgなので持ち運びも軽いですね。
インターフェースはUSB 3.2ポート(Type-C、Gen 1、最大5Gbps、PD対応/映像出力対応)、USB 2.0ポートを備えています。
キーボード
日本語
サイズ
11.6型
CPU
MediaTek プロセッサー M8183C 2.00GHz
メモリ
4GB
ストレージ
64GB eMMC
軽量で持ち運びに便利
Huawei MateBook 13
中華人民共和国深圳市に本社があるHuawei(ファーウェイ)の「MateBook 13」ノートパソコンです。
13インチでスリムベゼル約4.4㎜の2Kディスプレイで高解像度2160×1440 200PPIです。
軽量で重さ約1.28kg、厚さは約14.9㎜です。急速充電に対応しており15分間の充電で約2.5時間使えます。
レビューの評価もすぐれたノートPC。小さなディスプレイでオフィスソフトなどを使いたいかたにおすすめです。
キーボード
日本語
サイズ
13インチ
CPU
インテルCore i5-8265U
メモリ
8MB
ストレージ
SSD 512GB
BMAX 2in1 ノートパソコン
中国 深センに本社があるBMAXの2in1 ノートパソコン「Y13」で、IPS液晶画面で10点マルチタッチのタッチスクリーンディスプレイを搭載しておりタブレットとしても使えます。
重量は約1.27kg、バッテリーは最大10時間連続して使えます。
通信は無線の802.11acとBluetooth 5.0が使えるので周辺機器などとも相性が良いですね。オーディオ出力としてスピーカーを内蔵しています。
Webを閲覧したりYoutubeを視聴するのに良いですね。
一部、不具合もあるようなので購入する場合にはレビューをチェックした方が良いと思います。
キーボード
英語
サイズ
13.3 インチ
CPU
インテル Celeron Gemini Lake N4120(バースト 2.6GHz)
メモリ
8GB
ストレージ
256GB SSD
ASUS ゲーミングノートパソコン TUF Gaming F15
ASUS(エイスース)のゲーミングノートパソコンで「TUF Gaming F15」です。ROG Strixシリーズよりもコスパが良いです。
WASDキーには色が付いていないのでゲームの操作でわかりやすくプレイできます。
CPUはCore i7、16GBのメモリとGPU(グラフィックカード)はGeForce GTX 1650を搭載しています。
ディスプレイは15.6型ワイドTFTカラー液晶、ノングレア(非光沢)で解像度は、フルHDの1,920×1,080です。リフレッシュレートが144HZで滑らかなゲーミングが可能です。
【日本正規代理店品】FX506LH-I7G1650
キーボード
日本語
サイズ
15.6インチ
CPU
インテル Core i7-10750H
メモリ
16GB
ストレージ
SSD 512GB
MSIゲーミングノートPC GF63
MSIゲーミングノートPCで「GF63-10SCSR-1016JP」です。
CPUはCore i5 、GPUはVIDIA GeForce GTX 1650 Ti Max-Qを搭載しています。
15.6インチのディスプレイで144Hzのリフレッシュレート。素早いゲームの動きでも滑らかに表示することができるスペックです。
92万画素のWebカメラとマイクを内蔵しているのでSkypeやZoomなどもできますね。
I/Oポートは、USB3.2 Gen1 Type-C、USB3.2 Gen1 Type-A ×3、HDMI、ヘッドホン出力、マイク入力です。
本格的にFPSなどのゲームを楽しみたいかたにおすすめです。
キーボード
日本語
サイズ
15.6 インチ
CPU
Intel Core i5
メモリ
8 GB
ストレージ
SSD:512GB(M.2 NVMe)
Lenovo ノートパソコン IdeaPad S540 / Ryzen 7
香港に本社があるLenovo(レノボ)のノートパソコンで、「IdeaPad S540」です。中華PCとしてはノートパソコンとデスクトップPCの両方とも品質が安定している大手のメーカーです。
14インチFHDで、CPUはRyzen7、8GBのメモリとストレージが512GBのSSDを搭載しています。
メモリは8GBのうち4GBがオンボードメモリになっているので増設したい場合には注意です。また、Microsoft Officeは搭載していません。
長時間バッテリーを搭載しており約3.5時間の充電で最大10時間の連続使用が可能になっており、重量は1.5 kgです。
動作が高速で価格が安いおすすめのノートパソコンです。コスパ最強のモデルですね。
キーボード
日本語
サイズ
14インチ
CPU
AMD Ryzen 7 3700U、2.30GHz
(最大ブースト・クロック: 4.00GHz)
メモリ
8GB
ストレージ
SSD 512GB
Jumperノートパソコン13.3インチ
低価格なJumperのノートパソコン13.3インチです。
日本語キーボードを搭載しているモデルで使いやすいですね。(レビューではハードはUS配列という口コミがあります。)
薄型デザインで1.23kgと軽量なのが特徴です。CPUはインテル Celeron N3350デュアルコアプロセッサー、メモリは4GBを搭載しています。
内蔵ストレージの容量は64GBで最大1TBまでSSDを拡張できます。バッテリーは最大で約6時間駆動です。
ネット閲覧などで使えるコスパの良いノートパソコンですね。
キーボード
日本語
サイズ
13.3インチ
CPU
インテルCeleron N3350デュアルコアプロセッサー
メモリ
4GB、DDR3 SDRAM
ストレージ
64GB SSD
Lenovo(レノボ)ノートパソコン
ThinkPad E14 Gen 3(AMD)は、14インチのコンパクトなノートパソコンで、OSはWindows 11 Home 64bitです。
CPUはAMD Ryzen™ 5 5500U (2.1GHz 最大 4GHz)プロセッサー、メモリーは8GB DDR4-3200 MHz (オンボード)、ストレージは256 GB SSD, M.2 PCIe-NVMeを搭載しています。
グラフィックは内蔵型のAMD Radeon™ グラフィックスです。
インターフェースが最新の規格でUSB Type-C 3.2 Gen 1、USB 3.2 Gen 1、HDMIなどを搭載しています。
サポートもある
ランキングから選ぶ
中華ノートパソコンもランキングに入りやすいのが、売れ筋ランキングです。
ちなみに、有名なメーカーで30,000円より安いモデルは「整備済み品(中古品)」の場合も多いです。値段を重視したい方は良いと思いますが、新品で探している場合には注意です。CPUはCore i3以上あると安心ですね。メモリの容量も少ない製品と比べて、多い方が快適です。あまりに安すぎる商品は、ビジネスなどで使うのは難しいかもしれません。性能を求めるのであれば、デスクトップPCを検討するのもありだと思います。
商品まとめ
中華ノートPCをラインナップして解説しました。予算を抑えて格安で購入するなら中国製のモデルは選択肢の1つに入ると思います。
故障するとかバックドアのような、安全性に問題があるという口コミもネットではありますが、どの情報が本当なのかわからない部分も多いですね。
価格が安いのが魅力なので、コスト優先でノートパソコンを選ぶような場合には良いと思います。プログラミングなどPCに詳しいかたが使う場合もありでしょう。ただし、全ての製品が初心者向けではないので、初めての場合には日本語に対応しているモデルを選んだほうが良いでしょう。
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