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クアッドロック(QUAD LOCK)スマホホルダーのメリットとデメリット



最強と言われているクアッドロック(Quad Lock)は気になるスマホホルダーです。

スマホホルダーは色々ありますが、過酷な環境で振動にも強く、

スマホが落ちてしまったり、
振動で壊れてしまったりを絶対に避けなければいけないほど、

スマホホルダーはバイク用品に中でも重要なアイテムですよね。

手軽で安いスマホホルダーはハンドル周りがスッキリしないし、
スマホの取り付け取り外しが面倒です。

デザインがシンプルでなかなか良いなと感じる

クワッドロックの導入を考えた場合、どんな注意点があるのか?

問題点はないのか?と気になる方に

クアッドロックを深掘りして

メリットやデメリットを考えてみました。

よく読んでみて、クアッドロック導入は正解なのか?

自分に合っているのかを確認してみてください。

クアッドロックの大きな特徴

クアッドロックマーク クアッドロックのデメリットクアッドロックのスマホホルダーの大きな特徴は、あなたが気になるシンプルでスッキリしたデザイン以外に、様々な取り付け方法が選べて、なおかつ使いやすく、しかも最強の衝撃吸収力を持つスマホに優しい使いやすいスマホホルダーだということです。

特徴を簡単にまとめてみます。

取り付け方法が多種多様 どんなバイクにも取り付け可能


バイク取り付けケース
クアッドロックの特徴取り付け方法が、多種多様

●ハンドルバー
●ブレーキマスターシリンダー(左)
●ブレーキクラッチパーチ(左右)
●フォークステム(セパハン用)
●ミラー(左右)

ハンドルバーに取り付ける以外の好みの位置にも取り付け可能

スッキリした取り付け方法が選べるのです。

構造がシンプルで取り扱いが簡単

スマホの取り付け取り外しはワンタッチロック式

余計なものが目に入らないし、邪魔にならない

スッキリしたシンプルデザイン

スマホの取り付け取り外しがワンタッチでできます。

バイクには最強の振動対策品

スマホホルダーでは最強の振動対策品として定評があるのです。

90%の振動軽減能力があり、スマホホルダーでは最強

バイクの悪路走行でもスマホがホルダーから落ちることもないし、

また、振動でスマホが壊れることがないのです。

取扱はユーロギアの直営サイトが安心

クアッドロックはスマホホルダーの専門ブランドで

2012年から製品化したオーストリアのスマホホルダーで、

100カ国以上の国に普及しているほど信頼性の高いブランドです。

日本でローンチ済み

ユーロギアが代理店で

輸入品であっても不具合・初期不良なども補償面で安心の輸入品であること。

クアッドロックのデメリット

メリットとデメリット クアッドロックの気になる部分、

デメリットをあげていきます。

あなたにとって、一番重要なポイントですね。

クアッドロックは価格が高い

クアッドロックは価格が高いという点ですね。

単なるホルダーだけでは使えないのです。

必要なアイテムをセットで揃える必要があります。

必要な金額

●基本のマウント 8,580円
●専用ケース(またはマウント)4,000〜6,000円
●衝撃吸収マウント 3,300円
●充電器(ワイヤレス・USB)10,780円OR5,500円

合計 21,380円〜28,660円

完璧にするには、この4点が必要です。

一般的なスマホホルダーは全部が一体式で3,000円程度で手に入るものもあります。

カラーバリエーションがない

イメージカラーであるブルーのみのカラーバリエーションであること

一部、全てブラックカラーのものがあるのみです。

(カラーについてはあまり重要ではないとは思いますが一応デメリットです)

クアッドロックは専用ケースを使わないとワイヤレス充電ができない

クアッドロックはスマホをクアッドロック専用ケースに入れて使う仕様です。

様々なメーカー(I PHONE・ギャラクシー・ピクセル)の他機種用が

用意されていますが、対象外のスマホの場合、汎用マウントを使用します。

汎用マウント使用の場合、オプションのワイヤレス充電機(別売)が使えないのです。

クアッドロックは専用ケースが外しづらい

ユーザーの口コミによくあるのですが、スマホを専用ケースに入れるときに

硬くて入れにくいという評判が多くあります。

脱落しないための仕様ですね。

(取り付け取り外しするものではないので初期の取り付けだけなのであまり大きな問題ではないのですが、一応デメリットです)

【メーカーの説明】

【外せない/取り付けできない場合】
強度を保つため、また激しい環境下や走行中に外れることを防ぐため、ポリカーボネイト製でかつ強固に作られています。
ケースを温めるなどし、スマートフォンの上下どちらか一方、端のあたりにぐっと親指で押すように力をいれて外していただくとスムーズです。
取り付ける場合は、同じように端のあたりからぐっと入れて頂くとスムーズです。

(引用元 ユーロギア)

クアッドロックは充電ポートはバッテリー直の場合FUSEがついていない

クアッドロックの充電方法はUSBポートとバイクバッテリー直の両方が選べます。

バッテリー直の場合、間にFUSEがついていない点

ちょっと心配です。

クアッドロックはUSB充電の場合注意が必要

充電をUSBソケットを使って充電する場合

USBポートからの出力は最低でも【5V/2A】以上である必要がある

クアッドロックのメリット

クアッドロックの良い点(メリット)

●クアッドロックは振動対策最強品

●クアッドロックは シンプルで邪魔にならないスッキリしたデザイン

●クアッドロックは取り外しが簡単 ワンタッチ

●クアッドロックは取り付け方法が豊富 色々な場所に取り付け可能

●クアッドロックは1年間メーカー保証付き メーカー直営サイトがある

クアッドロック導入に必要なもの

クアッドロック導入に場合の必要品をあげておきます。

日本代理店のユーロギアからの購入が可能です。
メーカー直なので安心です。

以下の4点です。

●マウント

●スマホ専用ケース

●充電器

●衝撃吸収マウント

マウント方式のバリエーション

ハンドルバーマウント

最も一般的な方法です。

ハーレー・BMWなど外車にも取り付け可能なアタッチメントがついています。

対応可能種類
ハンドルバーマウント
ブレーキリザーバータンクマウント

角形のブレーキ用リザーバータンクに取り付け可能です。

ブレーキリザーバータンクマウント
ブレーキ・クラッチパーチ(二穴式)マウント

画像のような二穴式ボルトパーチなら取り付け可能です。

ブレーキ・クラッチパーチ(二穴式)マウント
セパハン用  (フォークステムマウント)

見やすい位置に固定可能です。

フォークステムマウント
ミラーマウント

二穴式のパーチがないスクーターでも取り付け可能

ミラーマウント

専用ケース

スマホに合わせた専用ケースは必要です。

スマホに合わせた専用ケースは
IPHONE 以外の様々なスマホにも対応したケースがあります。

非対応のスマホ用のコネクタもありますよ。

非対応スマホ用フォルダー非対応スマホ用フォルダー

充電器

本体のホルダーの下に接続する充電器は2種類

 

ワイヤレス充電ヘッドワイヤレス充電ヘッド(完全防水仕様)

充電ポート(USBポート用)充電ポート(USBポート用)

バイク本体のバッテリーとも接続できます。

衝撃吸収ダンパー

衝撃吸収に関しては80%軽減できるクアッドロックですが、

さらに衝撃吸収を90%に軽減できる衝撃吸収ダンパーもあります。

バイクで悪路を走行する場合などは導入したほうが良いのです。

高いけど 最強のクアッドロック 使い勝手はやはり最強

クアッドロックのデメリットを考えると

細かい点はいくつかありましたが、

価格が高い ということくらいしかないと言えるのではないでしょうか?

安いスマホホルダーを使って、

高価なスマホが走行中に落下したり、スマホが故障したりを考えれば

そんな心配のないスマホホルダーを選んだ方が間違いなく正解ですね。

安心感が違いますよね。