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おしゃれなデザインのおすすめ家電メーカー12選!
おしゃれ家電を選ぶポイント3箇条
家電は、生活に密着したアイテムであることはもちろんですが、“生活感まる出し”では、おしゃれな部屋作りが難しくなってしまいます。以下では、おしゃれ家電の3箇条をご紹介。
ポイント1
無駄を排除した、シンプルなデザイン
シンプルなアイテムを選ぶのは、モダンで洗練された部屋作りへの一番の近道です。シンプルなアイテムなら、部屋の他のアイテムとの調和も取れやすくなりますし、部屋をよりすっきりと見せられるように。インテリア初心者の方は、まずこの点を意識しながらアイテムを選ぶことおおすすめします。
ポイント2
インテリアの色とマッチしている
せっかくシンプルな家電を選んでも、カラーがインテリアとマッチしていなければ、場合によってはその家電だけ悪目立ちしてしまうこともありえます。まず無難なのが、部屋のインテリアカラーと同系色のモノを選ぶこと。例えば、部屋のメインカラーがグレーなら、家電はブラック、シルバーなどを選ぶと良いでしょう。
ポイント3
なるべくコンパクトなアイテムを
家庭の居住人数に左右されやすいポイントですが、なるべくコンパクトなアイテムのほうが、インテリアを変えるときにもディスプレイが楽で収納も簡単です。インテリアとの調和ももちろん大事ですが、快適な生活のためには生活動線が遮られてしまうほど大きいものや圧迫感が強いものは、極力避けたほうがベターでしょう。
おしゃれなデザインの家電メーカー12選
amadana(アマダナ)
2003年東京生まれの家電ブランド。オーブンレンジ等のキッチン家電から、テレビや掃除機といった生活家電を展開。
スッキリとした大人っぽいデザインで直線的なラインが多く、男性人気が高め。



Aladdin(アラジン)
1919年にアメリカの会社によってイギリス内に設立されたブランド。主に加熱器を製造しており、暖房器具やトースター・カセットコンロを展開。
レトロでクラシカルなデザインで、角に丸みを帯びた可愛らしい商品が多い。



Electrolux(エレクトロラックス)
スウェーデンの家電メーカー。2 in 1のコードレス掃除機が特に有名。
北欧らしいモダンなデザインが得意。



cado(カドー)
2011年に設立された日本の家電メーカー。空気清浄機や加湿器等、空調系の商品が多い。
シンプルでスタイリッシュなデザイン。



Cuisinart(クイジナート)
アメリカの調理家電ブランド。ハンドブレンダーやフードプロセッサーが特に有名。



Stadler Form(スタドラフォーム)
1998年にスイスで誕生したブランド。空気清浄機やファンヒーターが有名。
北欧ブランドらしいシンプルでモダンなデザイン。



SMEG(スメグ)
1948年イタリアで創立されたキッチン家電メーカー。ビビットで明るいカラーと丸みを帯びたポップで可愛らしいデザインが特徴。



Dimplex(ディンプレックス
1961年設立のイギリスを代表する生活家電ブランド。世界で初めてオイルヒーターを製造・販売したパイオニア。



De’Longhi(デロンギ)
イタリアの家電ブランド。日本ではキッチン家電がメインだが、ヒーター系も有名。
丸みを帯びたデザインが多い。



Toffy(トフィ)
日本の雑貨メーカーが立ち上げた家電ブランド。キッチン家電から生活家電、美容家電まで幅広く展開。
淡いカラーとポップなデザインが多く、女性人気が高め。
他デザイン家電ブランドと比較して購入しやすい価格帯。



Vermicular(バーミキュラ)
1936年に愛知県名古屋市で創業された老舗鋳造メーカーである愛知ドビーが展開している鋳造ブランド。家電展開は炊飯器のみ。

BALMUDA(バルミューダ)
2003年に東京で設立された家電メーカー。キッチン家電や生活家電を展開。
シンプルですっきりとした優しいデザイン。



参考にしたい、おしゃれ家電のあるお部屋
世のおしゃれ家電のユーザーは、どのように部屋作りをしているのだろう……と、気になった方も多いのではないでしょうか。ここで、おしゃれ家電をうまく取り入れた部屋をご紹介します。
部屋サンプル1
色統一と置き場所をまとめることでごちゃつき防止!
とても広いキッチンで、モノもそれなりに多くあります。ですが、電子レンジやコーヒーメーカーなどの大きめのブラック家電をスペースの隅にまとめて配置しているため、大きな家電があるスペースでも重たさがなく、圧迫感を感じさせにくい仕上がりになっています。
部屋サンプル2
あえて家電をポイントにしてみる
全体をうまくダークブラウンでまとめている、統一感のあるインテリアですよね。ですが、ベッドサイドのスピーカーがとても目立っています。「自分には自慢の家電がある!」という方は、このように「インテリアのアクセントとして」異なったカラーを取り入れてみると、インテリア全体が引き締まって見えますよ。もちろん、引き締めに使うアイテムはシンプルなモノが場違い感がなくおすすめです。
部屋サンプル3
コンパクトなアイテムのみを取り入れてすっきり
こちらのキッチンも、どちらかというとモノが多めのキッチンのように見えます。ですが、ケトルやブレンダーなど1つひとつのアイテムがコンパクトサイズのため、散らかって見えません。また、それぞれほぼ同サイズできちんと並べてディスプレイされているため、生活感も感じられにくいです。「どうしてもキッチンはモノが増えてしまう……」とお悩みの方は、1つひとつのアイテムをコンパクトなモノにして整列させておけば、キッチンも広く使え、スペース全体をすっきりと見せることができるでしょう。
部屋サンプル4
レトロ家電を取り入れて部屋のアクセントに!
インテリアも家具もレトロな雰囲気を醸し出している中に、トースターや暖房器具にもレトロさを感じさせるモノを取り入れていますね。インテリアのカラーだけでなく、家具やインテリア、家電のテイストまでも合わせることにより、一層お部屋のテイストが洗練された印象に。
デザイン家電でおしゃれな暮らしを楽しもう!

今まで暮らしの道具としてしかみていなかった家電も、デザイン家電を選べば収納しなくても、魅せるインテリアとして大活躍しています。
デザイン家電を置くだけでお部屋全体の雰囲気が変わり、おうち時間が楽しくなるでしょう。デザイン性と機能性どちらとも充実している商品を選び、今よりももっと豊かな暮らしに変化させましょう!