スキー板のおすすめ15選|中級者・上級者向けの選び方やサロモンなどのメーカーも
選び方を知れば自分にぴったりのスキー板を選べる
スキー板はレンタルや中古もありますが、やはり自分だけのスキー板もほしいところです。しかし、どうやってスキー板を選べばいいのかと悩んでいる方も多いですよね。この記事ではスキー板の選び方のポイントやおすすめのメーカーなどを徹底解説します。
スキー板を選ぶためには、自分のスキルや身長、どんなシーンでスキーを楽しみたいかなど、いくつか押さえるべきポイントがあります。選び方を知れば、自分にぴったりのスキー板を購入できますよ。
さらにランキングでは、初心者・中級者から上級者、子供用までおすすめできるスキー板を15選紹介しています。スキー板を選ぶときの参考にしてください。
スキー板を選ぶ4つの基本ポイント
スキー板の選び方
この項目では自分のスキー技術にあったものから、スキー板の特徴やメーカー別など選び方を紹介します。
自分のスキルに合ったものを選ぶ
スキー板には初心者用・中級者用・上級者用とそれぞれ板に特徴があるので、自分のスキルに合わせて、どんなスキー板の選び方をすればいいのか紹介しますので、参考にしてくださいね。
初心者用・中級者用
スキーの初心者はまず滑り方から練習する方が大半です。中級者はゲレンデで初心者が滑るコースを問題なくこなせますが、角度の急な斜面を滑るのが技術的に難しい方です。
ボコボコとしたいわゆるコブ斜面などを滑るのは難しく、滑らかな斜面を滑る方も中級者に含まれます。スキー板には長さなどいろいろな数値がありますが、初心者・中級者は、数値だけ見てスキー板を選ぶのも分かりづらく、難しいものです。
ゲレンデを滑る場合が多い初心者・中級者の方には単純に、種類での選び方がおすすめです。最初のうちはレンタルで自分に合うタイプの板を選んだり、中古で購入したりして、自分の適性にあったスキー板を探しましょう。
上級者用
上級者になると、急坂などスピードの出る場所を滑走する場面が増えます。そういった方には硬い板がおすすめです。なぜなら、硬い板の方がスピードが出るからです。
板には「たわみ」と「ねじれ」があります。たわみをFLEX(フレックス)、ねじれをTORSION(トーション)と呼びます。スピードが出る硬い板はFLEXの硬度が強く、TORSIONも強靭です。
上級者はよりスピードを出して激しい滑りに耐えられる、FLEXが硬くTORSIONが強いスキー板ををおすすめします。もっとも、上級者になればさまざまな知識がついているので、好みでスキー板を購入しても問題ありません。
子供用
子供用、つまりジュニアスキーは身長で選ぶのがおすすめです。また、子供のスキルが初級・中級か、それとも上級のレベルかでも変わってきます。まだスキーを始めたばかりの子供には、長さが身長-10cmのスキー板が適しています。
スキー板は、長くても身長-15cmを超えないようにしてください。これは子供の年齢が園児でも小学生高学年でも同じです。子供にはまずスキーの楽しさを学んでほしいので、スキー操作のしやすさかが1番のポイントです。
子供用は迷ったら短い板を購入しましょう。長い板はターンも難易度が高く、スピードが出すぎてコントロールしにくくなるからです。そして、幼い子供の場合は成長が速いですから、ブーツや板など1シーズンでの買い替えを想定してください。
形状で選ぶ
スキーの形には、さまざまな物が世界中のメーカーから発売されていますが、この項目では代表的なキャンバーススキーとロッカースキーについて解説します。
キャンバーススキー
もっともオーソドックスな形状です。センター幅が浮いています。この形状の特徴はセンター幅(ウエストとも呼ぶ)が浮かび上がっているため、圧力をかけると先端と後部に圧がかかり、カーブを曲がろうとした際には強いグリップ力を発揮します。
ロッカースキー
ロッカースキーは、センター幅の部分が沈み込んでいるのが特徴です。先端と後部が上に反っています。メリットとしては雪面に接している板の部分が少ないため、スキー板を自分の意思通りにコントロールしやすい点です。
しかし、操作がキャンバススキーと比較すると難しい面もあり、ある程度スキーに慣れた中級者~上級者向けの形状です。
板の指標で選ぶ
スキー板のスペックには選ぶときに指標となる数字があります。スリーサイズと呼ばれる板の体型やR:(ラディウス)で示される回転半径の数値の確認が重要です。
スリーサイズ|滑りやすさが変わる
人間の体と同じようにスキー板にもスリーサイズがあります。板の先端であるトップ・中央幅であるウエスト・末端部分にあたるテールです。スリーサイズの数値によって、人それぞれ技術の差はありますが、滑りやすさが変わります。
一般的に、スキー板のトップおよびテール部分が細くなるほど操作しやすくなり、ウエストの部分が広いほど雪にスキー板が沈みにくいため、安定感が生まれます。初心者はウエスト幅が広く、トップとテールが細すぎないスキーがおすすめです。
サイドカーブ|小回り性能に影響がある
スキー板にはR:(ラディウス)数値があります。これは日本語で表すと回転半径です。このR:をサイドカーブと呼ぶ場合もあります。スキー板に表示されているR値が小さいほど小回りに適しており、大きいほど大回りに適しています。
そのため、滑りで小回りを重視したいならR値の小さいものを、大回りを重視したいのならR値の大きなものを選ぶのがポイントです。サイドカーブの値についてぴんとこない方は、R値12~15mをおすすめします。R値の標準値です。
寸法で選ぶ
スキー板の長さは自分の体に合わせないと、せっかく高価な物を購入しても滑りにくいだけです。重さはスピードが出る反面、速すぎて技術が追いつかない心配もあります。ここでは長さや太さでの選び方に注目します。
長さ
スキー板の長さは身長から-5cmほどの物が理想の長さであると言われてきましたが、近年では、男性なら平均165cm、女性なら平均160cmほどの長さを使用するのが無難です。
スキー板はあまり長すぎないものを選んでください。操作性が悪くなるためです。初心者・中級者は身長から-10~15cm程度のスキー板をおすすめします。
重さ
軽いスキー板は操作しやすいです。しかし、速度が増すほど滑りの安定感がなくなり、操りづらくなる傾向があります。重いスキー板は、高速で滑るときに安定感を求める上級者向きです。
スピードを何より求める上級者はある程度重いスキー板、操作性がよく低速での安定感がある軽量の板は初心者向けです。
種類で選ぶ
スキー板には、滑る場所やモーグルといった滑る目的に合わせたものなど、さまざまな種類があります。以下でそれぞれを詳しく解説するので、よりご自身の目的に合うタイプを選んでください。
オールラウンドスキー
オールラウンドスキーとは、スキー場内のきれいに整地・圧雪されたゲレンデを滑るためのスキー板です。何も指定せずにレンタルすると出てくるのがこのタイプで、多くの方に馴染みがありゲレンデでよく見かけます。
センター幅が約70~90mmで、斜面をターンする際に次のターンへの切り替えが簡単に行えるよう設計されているのが特徴です。初心者から上級者まで幅広いラインナップがあるため、多くの方におすすめのスキー板です。
オールマウンテンスキー
オールマウンテンスキーとは、整地していない部分であるサイドカントリーや、ゲレンデ外のバックカントリーを滑る際に適したスキー板です。サイドカントリー・バックカントリーは新雪・深い雪・パウダースノーが楽しめますが雪が柔らかいため沈まないよう、センター幅は約90~130mmと板の幅が太めに設計されています。
さらに、取り回しがよく柔らかめに作られ、比較的軽量な点も特徴です。持ち運びやすくさまざまな雪の状態でも滑れるため、中・上級者でスキーを存分に楽しみたい方におすすめです。
フリーライドスキー
フリーライドスキーとは、エアー・グラトリなどのトリックを楽しむためのスキー板で、モーグルでもよく使用されるタイプです。板はトップとチップが反りあがっている「ツインチップ」構造が特徴ですが、目的により板の長さやスリーサイズなど幅広くあります。
たとえば、モーグルなどコブ斜面の中を滑る方は幅が細めのもの、ジャンプ台を楽しむ方は太めなどです。フリーライドスキーを購入する際は、しっかりと目的を決めてから合うタイプを選びましょう。
レーシングスキー
レーシングスキーは、その名の通りいかに早く滑り降りられるか、タイムを競う競技者用のスキー板です。余計な抵抗を受けずスピードが出るよう幅は約60~70mmと細く、素早いターンの切り替えができます。
さらに、エッジが雪面から外れないよう、ねじれ強度が高い点も特徴です。他のスキー板よりも張りが強く重量があり、上級者向けのタイプです。
基礎スキー(デモスキー)
基礎スキー(デモスキー)の名前を初めて聞く方もいますよね。このタイプは、技術選・検定合格を目指すスキー技術の向上を目的としている方向けで、あまり一般的ではありません。スキーメーカー独自の技術が凝縮された高機能性が魅力で、上級者の中でもさらなる向上を目指している方におすすめのタイプです。
スキーシーンで選ぶ
どういったスキーを楽しみたいかで、スキー板の選び方も変わってきます。シーンごとにおすすめのスキー板の種類をご紹介します。
おしゃれなデザイン性もチェック
せっかくスキー板を購入するなら、デザインもこだわりたいですよね。最近のスキー板は高性能なのはもちろん、デザイン性が高い商品が数多く販売されています。メーカーによっては、レディースモデルはペイントも女性向けのかわいくおしゃれなタイプもあるため、ぜひデザインにも注目してみてください。
【評価の高い】スキー板のおすすめ人気メーカー
ここで紹介するのは、メダルを取るような五輪の一流選手にスキー板を提供している大手メーカーです。または、デモスキー板や庶民に昔から愛されている基礎スキー板などを扱っているメーカーなどさまざまあります。
最近ではスノーボードの市場でもよく見かけますが、スキージャンプ界の生きた伝説と称される葛西氏も使用しているFISCHER(フィッシャー)や、日本の代表的な女性スキージャンパー高梨沙羅選手が使用しているSlatnar(スラットナー)なども有名ですね。
コスパのよさならK2(ケーツー)のスキー板など、デザインがおしゃれで高品質です。また、ディープパウダーと呼ばれる深い雪上を滑るなら、LINE(ライン)社のファットスキーをおすすめします。ファットスキーは100mmを超えるウエスト幅の太さが特徴のスキー板ですよ。
ROSSIGNOL(ロシニョール)|フランスの老舗
フランス発祥の老舗メーカーです。ROSSIGNOL(ロシニョール)は、1900年初頭にはすでにスキー板を作っていました。フランスメーカーでありながら、日本人がレジャーで使用する場合も多い、基礎スキー板を多く販売しています。
日本で行われた長野五輪では、同メーカーのスキー板を使用した日本人の選手が金メダルを取った点でも有名なメーカーです。
ATOMIC(アトミック)|プロも愛用するブランド
ATOMIC(アトミック)は一時期、世界最大のスキー用品メーカーとして名を馳せました。プロのスキーヤーでATOMICの板を使用している方は多く、レーシングスキーメーカーとして有名です。競技用などのスキー板に興味がある方にはおすすめです。
OGASAKA(オガサカ)|国内の大手メーカー
数多くのスキー場で知られる、長野のスキーメーカーがオガサカ(OGASAKA)です。国内でもっとも有名なスキー板メーカーです。初心者から上級者まで、幅広い層に支持されているブランド「SCOOTER」を傘下にしています。
主に、足元のグリップ力に着目して開発された「ゼロテンションカーボン」など新素材を常に開発し、オガサカは新しいスキー板作りにチャレンジし続けています。オールラウンドスキーを選ぶなら特におすすめできる国内ブランドです。
Salomon(サロモン)|ビンディングで一躍有名に
サロモンの歴史は1947年、フランスでサロモン一家がスキーエッジを製造して幕を開きました。その後ビンディング(スキー板とスキーブーツを固定する器具)を手掛け、世界ナンバーワンのビンディングメーカーにも輝いています。
1990年からはスキー板も販売を開始し、競技や上級者向けの「S/ RACE」をはじめ、操作性の高い「S/ MAX」やいろいろな雪質もこなせる「S/ FORCE」などのシリーズを用意しています。シーンや目的に合わせたスキー選びが可能です。
FISCHER(フィッシャー)|世界最大クラスのメーカー
オーストラリアのスポーツ用品メーカーであるFISHER(フィッシャー)は、ノルディックスキーやアルペンスキーなどの競技用スキーのアイテムを豊富に取り扱っており、世界でも最大クラスのメーカーです。ワールドカップなども大きな世界大会にも製品を提供しています。
初心者用・中級者用のおすすめ人気スキー板6選
ユニティー U-OS/1
雪上を滑らかに滑走!
最初に紹介するスキー板はユニティー U-OS/1です。フロント・ロッカーという構造をしており、グリップ力が強く、ターンの際にスキー板トップの雪面抵抗を極限まで減らします。
それによって、エッジのグリップ力が強く、雪質や坂の角度にとらわれることのない走行が可能です。スキー板へのパワーバランスが良く、安定感のある滑りが可能。スキーを始めたばかりの人にもおすすめですね。
エクスプローラ6
自在にターン可能!操作性抜群のスキー板
操作性に優れたエクスプローラ6は初心者が扱うのに適しています。販売しているメーカーエランの技術である、パラボリックロッカーが軽快なターンを後押しします。
切り替えが速すぎず、ある程度自在にターンへ入っていけます。ですから、初心者・中級者だけでなく、ターン弧を独自の調整できることから上級者にもおすすめです。
S/RACE SHOT SL
小回りがきく!雪上での安定感は抜群!
初心者は雪の上を歩くのも大変ですが、SALOMON (サロモン)のS/RACESHOTSLはエッジがしっかり雪とフィットしてくれます。小回りもきいてレジャースキーに適していますね。
慣れてくればゲレンデで華麗なターンを決めるのも夢ではありません。初心者用として長く活躍してくれる製品です。
Fortring93R AR-4
コスパ良しのショートスキー
手軽に遊べるショートスキーを好きな人なら、コスパを気にする人も多くいます。そういう人にはFortring93RAR-4がおすすめです。上手い下手にこだわらず、スキーを楽しみたい人に適したスキー板ですね。
しかし、製造数自体がそこまで多くないシリーズなので、型落ちでもいい方におすすめです。
PURSUIT 100
初心者おすすめ!オンピステスキー
スキーに興味が湧いた人ならぜひ、このPURSUIT100を試してください。スキー初心者におすすめの製品です。この製品は、オンピステスキーといって誰しもがゲレンデを気持ちよく滑ることができるようにと開発されました。
汎用性があり、雨や粉雪などあらゆるシチュエーションに対応できます。ターンに自信がない人や切り返しに不安がある人には、パワーターンロッカーやプロプテックテクノロジーが搭載されており、滑りの不安点をカバーしてくれます。
ROTACION 4A
軽くて傷つきにくい!
「気持ちよく滑りたい」「でも板を傷つけたくない」スキーを愛している人ほどこういった悩みを抱えている人も多いはずです。
このROTACION4Aはスキー板に雪が付着しにくくなっており、怪我防止に繋がるのはもちろんのこと、スキー板が傷つくのも軽減してくれます。
また、軽くて操作性が良く、初心者・中級者におすすめです。トーションが柔軟に設計してあり、低速~中速あたりの速度でもっとも安定性を発揮。楽しく怪我なくレジャースキーを楽しみたい人には、最適のスキー板ですね。
上級者用の人気スキー板3選
XDR 84 Ti
悪雪も難なく滑る
オールマウンテンスキーに分類されるXDR84Tiは、フリーライドスキーほどではありませんが、パウダーやアイスバーンのエリアも難なく滑ることが可能です。太いウエスト幅でありながら、美しいキレのあるターンが決まりますよ。
人工雪でも問題なく滑ることができます。困難なエリアを滑りたい上級スキーヤーには、重量もオールラウンドスキーと比較にならないほど軽量なのでおすすめですね。
SUPERSHAPE I.MAGNUM
様々な雪質に合う
強力なグリップ力を発揮する、グラフィン素材で作られているのが特徴のスキー板です。ポイントはその軽さで、とても軽量に作られています。SUPERSHAPEI.MAGNUMは上級者向けのスキー板ですが、その軽さから女性や老齢な方でも使いこなすことが可能。
メーカーを代表するスキー板で、スキー板のウエストが太い割に小回りがよく効きます。幅広い用途に1つのスキー板を使いまわしたい人におすすめですね。
S/MAX 12
操作性抜群のオールラウンドスキー
上級者用のおすすめ人気スキー板ランキングの1位に輝いたのはsalomonのS/MAX12です。抜群の安定感と操作性が売り。オールラウンドスキーとして1つの完成形です。
高速で滑りつつ、安定感を保ちたい中級者~上級者におすすめのスキー板ですね。ハードな雪面ではグリップが効き、ソフトな雪面では軽快にスキー板が操作できます。
子供用のおすすめ人気スキー板5選
20ST-JG 309ST0ZE1028PK/SLR4.5WT (Jr)
子供でも楽々操作
初級・中級・上級と子供のスキルに合わせて使える便利なスキー板です。4サイズがあり、それぞれサイドカーブの値も違いますので、子供の上達に適合した製品が選べます。トップロッカー形状を採用した、滑りやすさと可愛いデザインのジュニアスキーです。
A39417/T802
レア品!日本限定モデル
初めてスキーに乗る子供は、ずるずる動いていくスキー板が怖い、と感じるキッズも少なくありません。ですが、A39417/T802はそんな感覚を忘れさせてくれるスキー板です。
子供用ながらフィッシャーの競技スキーに与えられるRC4というコードナンバーのスキー板だけあって高性能です。
子供用としては何より大事な耐久性、安全性に優れ、傷つきにくいさも折り紙付きです。フレックスとトーションも子供用に改造されているので安心できますね。
HERO
一流メーカーのジュニアスキー
このスキー板は、成長の早い子供に合わせてブーツの変更が可能。対応ソールサイズは210mm~250mmです。ビンディングの幅が一般的なものより、広くスライドします。デザインも落ち着いていて、子供用とはいえ、幼稚なデザインではないのも好感が持てますね。
非力な子供でも楽々と滑られるように、スキー板も1500gまで軽くしています。スキー板のサイズも4つあり、男の子、女の子、いずれにもベストのサイズがみつかるでしょう。向上心の高い、スキーでHEROになりたい子供におすすめのスキー板です。
ROTACION SANKU
初めてのスキーに最適
ワクシング効果により、雪がスキー板に引っ付きません。子供用に重要なのは安全性です。雪のついた重い板を履いていると怪我の原因になりますので、ROTACIONSANKUはその点理想的なジュニアスキーですね。
また、ストックとグローブがセットになっていますので、子供用に初めてスキー板を買う親御さんは必要なスキーの道具を揃える手間も省けて、お得でおすすめのジュニアスキーです。
SNOW PAZZLE
サイズのバリエーションが豊富
スキー板の性能を正しく把握して使う
スキー板の固さは、スキーの速度に繋がります。そのため、アルペンスキーなどでは硬めのスキー板が好まれますし、逆にレジャースキーでは、そこまでスピードを求められないため柔らかいスキー板がおすすめです。
このようにエッジの効き具合やサイドカーブの大きさなど、スキーの性能が自分にあっているかもスキー板を使用するうえで重要な要素になってきます。使いづらいとスキーが嫌いになったり、楽しさも半減したりします。
スキー板のお手入れ方法も紹介
スキー板を長く使いたいなら、滑走後にしっかりとしたお手入れが必要です。お手入れの順序は以下の通りです。
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スキー板には一般的な方がレジャー目的で使用するケースもあれば、競技で使用する方もいますし、メーカーによって特徴も違いますから選ぶ方としては迷いますよね。